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健康ポイント制度

近年、多くの自治体で取り組まれている健康ポイント(健康マイレージ)制度は、国家戦略である“健康寿命の延伸”を実現させるための具体的方策の一つとして期待されています。主に自治体が、自身の健康づくりに努力する住民に対してポイントを付与し、そのポイントに応じて様々なサービス(インセンティブ)を提供する、地域における新しい健康づくりの仕組みです。健康ステーションを展開する上での目玉事業にもなっています。

ポイント付与の対象としては、活動量計や歩数計により収集した日常の歩数がよく使われます。客観的に測定ができ、また運動習慣への意識を向上させるという意味では最適かもしれません。ただ、歩数を基準にすることは、「歩き過ぎを助長」するなど、幾つかの弊害も考えられます。

東京都健康長寿医療センターの青栁先生の中之条研究でも明らかにされていますが、歩数(量)だけでなく、歩く強度(質)も、健康づくりに必要な身体活動要素として挙げられています。また、歩き過ぎなどの高強度は無理を強いているため、長続きしないとも言われており、単に歩数をポイント換算すれば良いということにはならないことが分かります。

このような観点から、歩数(量)と歩く強度(質)のバランスを100点満点で評価・スコア化するN-systemは、健康ポイント制度にも最適だと言えます。歩けば、歩くだけポイントが付与されるのではなく、歩き方も含めてポイントに反映されます。また、100点満点で上限が設定されているため、歩き過ぎを抑制し、無理なく、最適な運動習慣を身につけることができます。


これからの健康ステーション

地域に根ざした、持続可能な健康づくりの拠点が求められています。

これからの健康ステーション

健康ステーションの機能と役割について

地域における健康づくりの拠点として、期待されています。

健康ステーションの機能と役割

導入実績

自治体を中心に、地域の健康ステーションが展開されています。

健康ステーションの事例