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2018.03.09

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3/3(土)開催!シンポジウムのご報告

3月3日(土)「歩く」と「貯筋」によるフレイル予防と社会参加促進シンポジウムが品川インターシティで開催されました。

(主催:一般財団法人健康医療産業推進機構 / 協力:クラブビジネスジャパン スポルツ / 協力:味の素株式会社 ミズノ株式会社)

テーマ【健康づくりの両輪である「歩く」と「筋トレ」の2つの普遍的な健康づくりの指標を設定し、
“社会参加のエンジンを回そう!”】

青栁・福永両先生の奇跡のマッチングによる本シンポジウムには、年度末の週末にもかかわらず日本全国から

自治体担当者、フィットネスクラブ関係者、現場指導者約100名の皆様が参集くださいました。

健康づくりの両輪となる「歩く」と「筋トレ」に関するエビデンスに基く講演の合間には、参加者全員で貯筋のテーマソングを歌いながらのスクワットも体験して頂きました。

この場をお借りしましてご参加頂きました皆様ならびにご協力頂きました関係各社に心より感謝申し上げます。

シンポジウム内容は以下の通りです。

講演1.「5000人17年間の中之条研究で解明された、あらゆる病気病態を予防する歩き方 ~ 歩き方検定による中強度活動の習慣化と健康長寿の関係」by 青栁 幸利先生 (東京都健康長寿医療センター研究所 運動科学研究室長 医学博士)

講演2.「使って貯めよう筋肉貯筋~老後に備えて貯筋と貯金 ~ フレイル・サルコペニア予防にむけた高齢者向け筋トレの必要性」by 福永 哲夫先生 (一般財団法人健康医療産業推進機構理事長 鹿屋体育大学 前学長)

講演3.「超高齢社会を楽しく生き抜く体づくり~ソーシャルキャピタル醸成の可能性を追求する貯筋運動プロジェクト」by 川西 正志 先生(鹿屋体育大学 教授)

検定紹介: 「歩き方検定」「貯筋検定」と「ウォーキング貯筋ステーション」展開構想についての説明 by 山羽 教文(ソーシャルフィットネス事務局長 株式会社健康長寿研究所 代表取締役)

モデレーター:杉浦 伸郎(日本ポールウォーキング協会特別顧問・株式会社コーチズ 代表取締役)  

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